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 ハチワンダイバー
2011.07.10(Sun)
先々週ですか、4、5日で最新刊(20巻)まで一気読みしてしまいました。

おもしれええええええ!!!(はひはひ)(鼻息)

読んでいると目がギンギンにさえて鼻息が荒くなります!
んで、おうおう泣く。泣く。
いやもう、まっっったく将棋はわかりませんが。
大金がかかったり命がかかったり、本当に人が死んだりしますが将棋漫画です。


では以下、核心には触れないようにしますが(未完だし)ネタバレを含むので畳みます。
あー引き込まれた…。
20巻現在、いわゆる天下一武道会みたいな展開になってまして。
主人公(26歳ですが)はヒロインとのチス(キス)くらいで大騒ぎするし、
ド真剣に「ボクもオッパイで」とか言って命削るような将棋指したりしてるし、
そもそもテーマが将棋だし、コレ少年ジャンプで連載すりゃーいいのに(現在の掲載誌はヤングジャンプ)、と思いましたが、
前述の通りお金かけて将棋やってる時点で駄目でした。


主人公の菅田がいいんだ!

私が「菅田!いいヤツ!!」と心震えたのは、
受け師さんに「協力してくれる?」と切羽詰った顔で訊かれて見開き2ページで「もちろん」(死にそうな顔で)。
だけどそれが「命に係わる的な」危険なことであると理解しつつ、受け師さんを好きだから、
好きだからそう言うしかないんだ、ってちゃんと"わかって"いるところ。
あと、受け師さんが谷生に連れて行かれるシーンで
「大好きな女の子のピンチを救えなかった」って号泣するところ。
"出来る出来ないじゃなく"って台詞に、貫かれた。

人に対する思いは、それが成るか成らないか、なんてこととは別次元なんだよね。
助けたいと思って、本当に助けられるかどうか、なんてのはその時「考えちゃいけないこと」なんだよ。
そしてその相手や理屈や状況が何が正しいか、公平かなんて関係ない。
絶対。
それが愛情(友情も含む)ってもんなんだ、と思う。

それがわかってる菅田は、すげえヤツだなって思う。

そしてやはり、受け師さんの一つ一つを想って、ダストシュートをじりじり上って行くシーンはいいシーンだった。


菅田が一途にそよちゃん(受け師さんの本名)を想う限り、私は菅田を応援する。
断固として応援する。
それが、私が向いている方向を示すのだ。

話がとっちらかって申し訳ないですが。
突然ですが、信頼って「決め」じゃないですか?
こいつは信頼出来るんだろうか?って試し続けるんじゃなく、どこかで、
「私はこいつを信頼する」って決める瞬間があるんじゃないですか?
あるいは、「信頼」出来るかどうか、なんて試す瞬間は日常じゃなかなかやってこなくて、
やっぱりどこかで「こいつを信頼する」って決める、それが友情とか愛情じゃないですか?
―――と、いうようなことを最近考えておりまして。
(友達を助ける、友達を信頼する理由は、「そいつが友達だから」である、とか)

なんか、そういう部分とも共鳴して、すごく応援したいのです、菅田を。あと、登場人物が「全員」真剣にヒリヒリするような勝負をしているところがいい。
それと単純に私、ジジィやおっさんが頑張る話が堪らなく好きなんで。


あとはねえ。
とても良いホモ(本人(の片割れ)曰くボーイズラブ)が出てきます。
斬野は澄野さんをとにかく好きなんだよね。
好きで好きで好きで大好きなの。
もうね、ホント、ホンットに好きなんだよ。
嫁ぐ夢みちゃうくらいだもの。(※何度も言いますが掲載誌は青年誌です)
澄野さんは、その斬野の熱い想いをちゃんと知ってたと思う。
(それに応えるかどうかは“決めてなかった”と思うけど)
いや最初っからそれはハッキリしてたわけですが、二年間分の斬野(の熱い想い)をちゃんと理解してたと思う。
だから、19巻のあの場で、言わせてあげた、聞いてあげたんだと思う。
あー!!!!(泣)
19巻はもー、本編読んで泣き、オマケ漫画を読んで泣き、本を閉じて(表紙で)号泣ですよ。
20巻では斬野がチラとも出てこないんですが、なんかすごく痛々しいことになってそうで胸がざわざわします。


で、「ザンガード」(スピンアウト作品)ですよ。
実はずっと追っかけてるサイトマスター様のブログを読んで「ハチワン」に興味を持って、こっち(「ザンガード」)を先に読んだんですが。(一冊で完結してるから)
本編を読んでから読むと、なんかホントに「良かった、斬野が幸せそう」と思う。
そのサイトマスター様の、「これは多分ある時点から本編から分岐した世界」という説に大いに賛成したい。
時間軸的にもそうだし、本編がああいう形なんだから斬野があんなに“好き”に正直でも仕方ない。
カバの口の中のシーン(あるんです)で、斬野があんなに嬉しそうでも仕方ない。
だって本編では一緒に死ねなかったんだから。
柴田ヨクサル氏は、斬野を救済してくれたんだと思う。「ザンガード」で。

あとね、「ザンガード」、普通に良い話。
ナイスガイ共め!
そよちゃん(メガネのポッチャリキューティ)(命名澄野さん)も青年誌のヒロインらしい、いい仕事してますし!(笑)


でもアレだ、こんだけ「ハチワン」が面白くても、将棋覚えようって気には一ミリもならないな…(望遠)。
いやもう、絶対、私には理解出来ない自信がある…。
// 21:29 // それ以外の話
| そのミステリに用がある |
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