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 モロッコ水晶の謎
2008.03.24(Mon)
文庫化したので再読。

いやあ、やっぱり面白いです。
そしてやっぱり、ふいにぶっきらぼうになる火村先生に鷲掴まれます…!
きゅーん。

そして「助教授の身代金」はまだしも、その後の「ABCキラー」「モロッコ水晶の謎」「推理合戦」はいわずもがな)は、
「こりゃアンタのブログかい!(笑)」とツッコミたくなるほど、アリスさんの心の口が饒舌!
しかしこの“語り”の部分が上手いから、そしてアリスさんの個性感性に共感出来るから、滑らかに物語に入っていけるのだよねえ。

しかし…。
いつものことだがアリスさん、何かにつけて火村先生のことを考えすぎですYO。
さらに何かについて語っていて、いつの間にか一時間が経過する(「モロッコ水晶の謎」)ってのはさあ…。
間違いなく“ハマッてる”よね?ソレに?
はっきり言ってそれは萌え語りだろうと小一時間。


そして文庫の解説に吃驚。
そう読むか…!
いや、面白いですけどね。
で も こ れ 腐 女 子 読 

ちょうどご本家801ちゃんでこんなネタやってたんで(ttp://indigosong.net/2008/02/post_72.html)(<hを付けて下さい)、よりそう思いましたよ…(笑)。
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// 23:52 // 有栖川有栖
 殊能将之先生、新作!
2008.03.20(Thu)
新作が発表されますよ!!!

情報源は2ちゃんだが(笑)(殊能将之スレッドは荒れそうになると住人のユーモアと機転でそれを回避するというなかなか爽快なスレッドです。私は無論ROM専門)、ソースはこちら(頭にhを付けてね!)↓
ttp://www.katzendreck.com/n/?date=20080301#c

私はうっかり、これの次の号に掲載されるもんだと思ってしまったんですが、このリレー企画自体が隔月企画なんですね。(次号予告がねんだもの、この雑誌…)
ということで期待と恐怖の(何故!)新作は4月15日発売(あっ、火村先生の誕生日っ!)のウフ.5月号に掲載!!(のはず!)
アマゾンでも買えます。

 4 年 ぶ り !
4年ぶりの新作ですよ…!

うをををを…。

色々想像したり予想するとあまりのことにへとへとになっちまうので、平常心で待ちたいと思います。
大丈夫、何が来ても…。


// 11:57 // 殊能将之
 本格推理5
2008.03.20(Thu)
ええと、17日に読了。

何が一番面白かったかって鮎川御大の「選者曰く」
―――というのは悪い冗談だとしても(笑)、御大自ら原稿の書き方を教授してくださるとは…!

私は大層遅れてきたミステリファンなので(ミステリファンではありましたが、自分の好きな小説のジャンルに「本格」という名前が有って、作家さんも作品も、こんなにたくさんあるということをずっと知らなかったのです)、鮎川先生が現役の頃を知らないのですよ。
なんかこう、昭和の大家というか大作家というか、そういうイメージなのですが、「小説」以外のこういったエッセイみたいなものを拝読すると、なんか面白い方なんですよねえ!
私が感じているほど昔に亡くなったわけでもないので当然かもしれないのですが、今活躍している40代、50代の作家さんが発揮するようなユーモアがあります。
そこにハッとさせられる。

そう、鮎川先生がご存命の時分、私も同じ鎌倉に住んでいたんですよね…。
当時既に本格ファンだったら絶対会いに行ってたね!
人の迷惑顧みない年頃ですからね!(笑)

さておき。
収録された作品ですが、深川拓氏の春川シリーズ第一弾「鬼神たちの夜」、山口三樹氏の「クロノスの罠」が面白かったです。
なんか、この「5」に収録されている作品の多くに、「着想がすごい分短編じゃもったいないなあ」と感じました。
もっと肉付けして、骨も太くしたら長編が書けるんじゃないか、と思うものが多かった。
楽しませていただきました。

// 10:29 // アンソロジー
 黒い十二人の絶望少女
2008.03.17(Mon)
またもやアニメ「俗・さよなら絶望先生」の話題ですみませんが、だって今回は!
横溝パロだったんだもの!!!
アニメオリジナル…ですよね、コレ。(雑誌は追いかけてないので未確認ですが)

しかし、横溝パロだけじゃなくて、有名アニメのダブルパロ、トリプルパロが仕掛けられていて、とても全容は掴めません。
私あんまりアニメに(も)詳しくないからな。

横溝パロとしては王道、糸色先生が金田一耕助の役回りで。
「最後には関係者全員が死んでしまうから絶望探偵」ってのも利いてますよね。
いやしかしあの、「きちがいだが仕方がない」、その場面の「TV版」「劇場版」の元ネタがわからんのが悔しい…。
本編の「獄門島」も確かに劇場版とTV版が存在しますが(<しない。下記注1をご参照下さい)、それか…?
要調査!(する気か!)
笑わせていただいたのは臼井影郎くん(存在感と髪が薄いのが存在意義)の渾名が「蜃気楼」で、「蜃気楼はどこにいる」って下り。(無論“本歌”は「真珠郎」の書き出し)
お見事。

そして探偵小説としては外せない「名探偵、皆を集めて“さて”と言い」もきっちり盛り込まれておりました。

アニメパロとしては、カエレちゃんの死体がターミナルドグマにいるアレだったり、マリアの死に様はどうもガンダム(初代)か、というとこまでしか…。
めるめるのは何だろう、「ああっ女神さまっ」っぽいかなーなんて思ったりしましたが具体的な心当たりはありません。
蔵に収められていた絶叫先生の作品群も写る時間が短かかったのもあって、どれが何のパロだかよくわからなくてもどかしい。
一枚だけ、あれの元ネタはアニメじゃなくて辺見えみり嬢の「エミリグラフ(2冊目)(<2冊目じゃない。下記注2をご参照下さい)」なのでは、というのだけアンテナにひっかかりましたが…。

いやあ凄かった。
しかしこの二期もあと2回?ですか。
淋しいなあ…。


今回一緒に放映した七夕ネタも原作で好きな回だったので嬉しいです。




注1 「劇場版」と「TV版」じゃなかった。元の「獄門島」に存在するのは「原作版」と「映画版」でした。お詫びと共に訂正させていただきます。

注2 全裸で背中を見せて大きく脚を開いているショットが載ってるのは1の方でした。お詫びと共に訂正させていただきます。


いかんなあ…。
いつもならここに書くことは必ず原典に当たることにしているのですが…。申し訳ありません。
よっぽどハシャいでいたのね、あの日の私…。
// 00:22 // それ以外の話
 漆塗の壁に血がしたたる
2008.03.16(Sun)
先週10日頃に読了。

ん~。
事件の真相としては、実はあまり好みじゃないです。
以下ネタばれになりますので、そのへんは“続き”で。(核心部分は反転してあります)

これで物部太郎&片岡直次郎三作を読了したわけですが、ここへきてやっと探偵役である太郎さんの表層(ものぐさ太郎、怠け者)だけでない人格とか“探偵としての性格”というのが語られました。
直次郎さんはそれを見抜いて、それだけじゃなくそれを揺るぎなく信頼しているんですね。
よく考えると直次郎さんの“人を見る目”というのがすごいよな…。

あと外見の特徴とかね。
多分一作目ではほとんど無かったと思うんですよ。
で、二作目で「(顔が)長っ細いのと丸いの」(太郎さんも背は高いみたいですが)くらいの記述があって、今作では「童顔」と書かれていました。

てゆーかさあ。
要するに男性主役が二人いて、それぞれに個性的な活躍をする話じゃないですか。
太郎さんは“本格”的に頭脳で、直次郎さんはハードボイルド風に行動力で。
どなたかドラマにしませんか。(誰)
で、都筑道夫氏に注目が集まって絶版の作品を再刊行…とか駄目ですか。
いや、原作はこの三作しかありませんが、鬼貫さんの例だってあるじゃないですか、ってアレは“悪い例”だろう。
駄目じゃん。
// 10:43 // 都筑道夫
 チミの恋愛傾向
2008.03.15(Sat)
ちまちまとですが本は読んでます(笑)。
更新は後ほど。

人様のサイトで知った「チミの恋愛傾向」ってのを、“鈴木スズキ”でやったらこうなりました。

チミの恋愛傾向カード
鈴木スズキの恋愛傾向カード
by ふりーむ! 無料ゲーム/フリーゲーム


……。
某嶋さん!!!やっぱり私、そんな人みたいです!
自分じゃそこまでとは思っていませんでしたが…。フルハウスで「マニア」て…。
そうですか…。アン石サイトなんかやってる人間はやっぱりそうなんですか…!(ハンカチを噛み締めて横座り)

ちなみに私、本名でやると4枚とも「更正」と出ます。
恋愛傾向が「更正」ってどういう意味だこらちょっとそこ座れという気持ちにならなくはないですが、私に更正する気は全くありません。(…何をだ)

// 12:00 // 殊能将之
 最長不倒距離
2008.03.05(Wed)
読了~。

太郎さん、素敵!(笑)
さすが主人公!(なんだこの褒め方)

冒頭でのハイライトシーンの抜粋には驚きました。
予告編まで自分でやっちゃうのかよ!(笑)
さすが「謎と論理のエンタテインメント」。

やっぱりキャラクター、会話が生き生きしてると面白いですよね。上手いなあと思う。
太郎さん、直次郎さんの丁々発止に磨きがかかっているし、なんか60年代の映画みたいなんですよね。
ちょっと女の裸なんかも出てきたりして。サービスでね。
あ。
それで思い出しましたが、都筑道夫氏の色っぽい場面はエロいです!(笑)
生々しいエロさ。
そのへんも60年代ぽいんですよね。
“Hする”なんて表現が無い頃のエロさです。

あと、カタカナ表記が独特で面白いですね。
アイシャドォ、とかブラッシとか。
ホームズと“ウォトソン”なんて表記もありました。
ゴーグルはゴグルだったし、パーカーはパーカで…。
なんですか都筑氏も工学系の方ですかJIS表記なんですか(笑)。

オチはやはりパパで(笑)。
次は三部作の最後の作品になりますが、それもパパオチなのだろうか。
// 23:32 // 都筑道夫
 新世紀エヴァンゲリオン DVD-BOX
2008.03.02(Sun)
私に「さよなら絶望先生」を勧めてくれた人が観たいというのでお貸しすることに。
で、お貸しする前に懐かしくなり劇場版「まごころを、君に」を十年ぶりくらい(!)で再視聴。

なんかね。
やっと理解出来た感じです。
やっと意味がわかった。
当時もわかったつもりだったんですけど。
理屈では。
で、その理屈も、自分の中では間違ってはいないんですけど。

私の中の(以前このブログでも書いた)「単純化」の概念とかそういうのと繋がってた。
で、やっとリアルに意味がわかりました。
自分の中にある何かに、ああアレはコレか、と実感する、それが本当に“わかった”ということだ。
…遅!!!!

十年前に観た時も、もう充分に(年齢は)大人だったんですが、ここへきてやっと14歳レベルですか。
これから思春期ですか。

うわ、うっぜ。いやだなあ…(苦笑)。


ちなみに私は腐女子ですが、エヴァでは別にカヲル君とシンジ君には萌えませんでした。
誰が何と言おうが(言わねえよ)断然、レイちゃん。
// 20:33 // それ以外の話
| そのミステリに用がある |
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