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 星降り山荘の殺人
2008.01.31(Thu)
読了!
とうとう読んでしまいました…。(詳細は後述)

面白くて、ぐんぐん読んでしまいました。
倉知淳氏はキャラクターを描くのがうまいなあ。
するり、と感情移入できちゃう感じです。


さて、ここからネタバレ感想ゆえ、“続き”から。
核心に触れる部分は反転してありますが、勘のいい方は見ないほうがいいです。




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// 23:02 // 倉知淳
 虚空の逆マトリクス
2008.01.29(Tue)
読了。

面白かった…!

実を言うと、森先生の短編集ってあんまり…だったのですが、これは「ちゃんとわかる」お話が多くて楽しめました!
いや、あの、すごくこう観念的だったりね、したものだから、これまでの短編のうち、いくつかはね。
しかし、これ、なんで私読んでなかったんだろう…。
積読本の中に発見したんですよ。
ま、いいけど…。

最初の「トロイの木馬」、ラスト2行に感銘を受けました。
なんだ、人間て、人生って、昔から“デジタル”なんじゃないか、と。
サイバーとか、デジタルとか、っていう価値観世界観て新しいもので、昔の人には受け入れがたいものなのかもと思っていたのですが、何にも変わってないんだなあと。
昔、養老孟司氏(だったと思う)が、人間は人間の脳の中にあるものしか作れない、人間が持ってる機能を代行させるもの、進化させたものしか作れないと仰っていましたが、なんだかそれが頷けた作品でした。

それとラストの「いつ入れ替わった?」
ああ…!萌絵ちゃん、久しぶり…!!
相変わらずで、嬉しかったよ…(笑)。
睦子叔母様も、相変わらず素敵だったし、喜多先生の、犀川先生へのツッコミも健在で嬉しい。

で、はい、ここから反転!!

やだもう、突然進展してんじゃないの!!!!犀川先生、往生際が悪くてよ!!(笑)
てか、ある意味“決着”じゃんか!やあだ、もう…!なんか嬉しくてワキワキしてしまいますよ!いやもう、二人のロマンスを見守ってきた人間としてはね!
あ、この“二人”ってのは萌絵ちゃんと犀川先生ですよ!(念のため!)
ともあれ、ということは、これ、結構後の話ってことだよね。
そういえば、これがいつなのかを示す語句は意識的に避けられてると言ってよい。
あ、しかし近藤刑事が“三十近い年齢”という表記があるか…。


いやまあ、とにかく、なんというか、もうね、私の中では少女マンガ認定なのです、萌絵ちゃんと犀川先生のロマンスは!
いやー、いいもの読んだ!(笑)


さあ、いつ頃からVシリーズに取り掛かろうか…。


追記。
このエントリに、妙に句読点が多いのは、森先生の文章を読んだ影響です。多分。
// 22:30 // 森博嗣
 工作少年の日々
2008.01.28(Mon)
面白かった!

うーん、森先生が親しみやすい、普通の作家さんのようだわ!!(笑)
いや、親しみにくくはないのだけれどね、森先生は。
“工作”の話をしている森先生は、妙に陽気な感じで楽しいです。
個人的なツボは「うわ、ないじゃん」と「ハ・ド・メェ!」(笑)。
ほか多数…。

そう、ご本人が話すのを聞くと「うわ、ないじゃん」て仰るの、すごい想像出来るんですけど、普段書かれたものを拝読してると、ちょっとそこは“遠い”んですよね。
そのギャップが面白いんですが。

工作の話をされる時以外で、その「理想とする生き方」みたいなお話をされない、お書きにならない方なので、なんか、森博嗣ファンは工作関係の書籍こそを読むべきだと思いました。
うん、普通のエッセィはね、発想のスイッチというか、思考の回路を開いてくれる、という効能があるんですが、森先生からアウトプットされたものを私達が拾い集めてる感じで、工作関係のお話の時は森先生の中が見える感じ。
うまく言えませんが…。
// 21:42 // 森博嗣
 殺人者志願
2008.01.26(Sat)
読了ー。

だ、大団円?大団円なん??
というラストでした(笑)。


とんでもない謎について。以下ネタバレの為反転。
「あ、そんななんでもないことなの?」と思いました。
これは「そして扉が閉ざされた」の時にも同じように思ったのですが。
しかし。
普通に有り得るレベルの出来事の積み重ねで、とんでもない謎を作り上げる、
それが岡嶋二人の凄さなのだと思いました。

名手だなあ。
名手といえば、岡嶋氏、台詞が上手い(笑)。
なんつか、「お、上手いこと言うね」と思わされる会話が多いです。
この(会話を交わしてる)二人馬鹿じゃないな、と思う。


しかし岡嶋二人作品はとにかく読んでる最中、とにかくドキドキハラハラさせられます。
楽しいよなー。




全く余談ですが、これ光文社文庫で読んだら巻末に著者近影が載っていて吹いた(<失礼)。

// 22:42 // 岡嶋二人
 殺人者志願
2008.01.24(Thu)

…!!!!!

なんで!?
なんでこんなことになってんの、つか、こんなことが起こるの、なんでこんなことが出来るの、誰が出来るの!?

いやもう、超魔術ですよ…。
手品はさ、すごいけど、タネがあるんだよな、て思うじゃないですか。
だけど、これはさ、“タネがあるんだろうけど、すごい”んだよ。

すごいな、岡嶋二人という人(二人だけど)は…!

なんというか、続きを読むのがもったいないくらい、度肝を抜かれる謎です。
すげえ…!

// 23:50 // 岡嶋二人
 火村英生に捧げる犯罪
2008.01.23(Wed)
一言で言うと、
美味しい作品でしたねえ…!(笑)

以下ネタバレの為反転。

アリスさん、ひでえ扱い…!(笑)
というかまあ…真実なわけだが。
でも好かれてるの。すごいよね。
あと火村先生がうっかり関西弁喋っちゃったりしてて笑いました。
慌てて台詞遡っちゃった。
なんか、小ネタがちりばめられてませんでしたか?
おさがわせ、とか。

いやあとにかく楽しく読める短編でした。

ところで反転させた部分の冒頭に書いた一件ですが。

個人的にアリスさんの府警内での「地位」ってのが確定したのは下記のような経緯だったと妄想しておりますがどうでしょう。


火村先生がアリスさんを連れてきて、府警のデスクで資料か何かを見てて。
「火村先生の隣にいてはるの誰ですか」
「なんや推理作家やて」
「推理作家!?やばいんちゃいます!?」
「火村先生のお墨付きや、おかしな人とはちゃうやろ」とか府警の皆さんはコソコソ言ってて。
「ま、ここで言うててもしゃーないわ、森下、お二人にコーヒーや」
なんて、二人にコーヒーがふるまわれて。
森下君が目の前にコーヒーを置くとアリスさんはにっこりして「あ、すみません」とか言うけど、火村先生は資料に集中してて無言なのね。一瞥も無し。
で、ほとんど無意識にそのままコーヒーに手を出そうとした火村先生を見咎めたアリスさんが、机をトン、と指先で叩いて、「―――火村」と静かに一言。
すると火村先生が
「!―――ああ…。すみません、いただきます」ってペコッとお辞儀したりして、その横でアリスさんが“よしよしそれでええんや”みたいな。
この一件で「有栖川さんてすごいやん!!」っていう。

なんて4コマを以前考えてましたが何か。
(オタクなんですごめんなさい)
// 20:44 // 有栖川有栖
 火村英生に捧げる犯罪
2008.01.23(Wed)
読了~。
希少価値のある短編ですな!(笑)

詳しい感想はまた後ほど。
働いてきます!

雪です!
// 08:54 // 有栖川有栖
 火村英生に捧げる犯罪
2008.01.23(Wed)
結局我慢出来ずに今読んでます(笑)。


おいコラ森下…(微笑)。



// 08:35 // 有栖川有栖
 オール読物 2月号
2008.01.22(Tue)
ほぼ日参(というか一日に何度も伺ったりしてる…気味悪い人間ですみません)させていただいているO(おー)様のコメントで存在を知り、本屋へ走りました。
目次でタイトルを見て、アドレナリンが…。

「火村英生に捧げる犯罪」て!
あなた!(<誰)
わーおー…。楽しみすぎてすぐ読めません…。


こんなところで書いても意味有りませんが、O様ありがとうございました~。

// 23:29 // 有栖川有栖
 長い家の殺人
2008.01.22(Tue)
読了。

ほほおおお。
面白いトリックだ。
仕掛けている間、胃に穴が開きそうなトリックだな…!

読んでいて、読み進めていて一番感じたのは、“若さ”でした。
作者も作品の内容に興奮してるというか、キャラクターと共に走っているというか。
最後に解説(島田荘司氏)を読んだのですが、やはり処女作にしてデビュー作とのこと。
歌野晶午氏と島田氏の初邂逅からこの本の出版までが語られているのですが、なかなかドラマです。


実はこの本、先日の大捜索の際、「本格推理4」と共に過去からやってきた本でした。
明日から、やはりそれらと共に出現した岡嶋二人氏の「殺人者志願」を読もうと思います。
// 23:14 // 歌野晶午
 長い家の殺人
2008.01.21(Mon)
本日より。

いやあもう、のっけから大きな謎が…!!
これに“答え”があるのかと思うとわくわくします。

それにしてもタイトルがカッコいいですよねえ。
これが同じ建物の形状をシンボライズしたとしても「○○座の殺人」とかじゃやっぱりなあ、読まないよなあ(笑)。
タイトルが作品のレベルを左右するというようなことを森先生も仰っていましたが、本当にそうだと思います。

…ちょっと今、己の創作活動(二次創作ですが)を振り返って、がっかりしましたが…。
私ってどうして…。あれ、涙が…。


この作品を(まだ途中ですが)読んでいて、どうも別の何かが頭を過るなあ、何かが見える気がするなあと思っていたのですが、それが何なのかわかりました。
なんか、登場人物の会話がね、どうも、永井豪先生の漫画のそれと似てる気がするのですが…(恐々)。
これに賛同して下さる方は限りなく0に近いだろうと予想はつきますが、どーも、テンポというか、「○○じゃないかっ」なんて語尾に「っ」が入るとことか、70年代の少年漫画を思い出します。
えっと、だからどうというわけではないんですが。




昨日までなかなか本が読み進められなかったのは、無論時間が無かったこともあるのですが、頭の半分が萌え萌えしていたからのようです。
昨日一発抜いたんで(<下品)(や、萌えを形に出来たので、ということです)、今日は長編に挑めました。

// 23:20 // 歌野晶午
 本格推理12
2008.01.20(Sun)
読了ー!!

なかなか読む時間がとれなくて進みませんでしたが、面白かったです。
しかし中の一編「壁の見たもの」のオチがわかりません…。
「で、それ誰…?」て感じ(恥)。


そろそろ長編が読みたくなってきました。
先日発掘された本に取り掛かりたいと思います。



// 23:59 // アンソロジー
 発見
2008.01.13(Sun)
やっぱり買ってました


疲労困憊。
発見というより発掘だった…!
しかし、同じ紙袋からおそらく同じ時期(93年頃?)に買ったと思しき歌野晶午氏の「長い家の殺人」なんかも出てきたので良かった。
ポジティブシンキング。
過去の自分GJ!
あと、同じく部屋の地層の下の方に保管されていた、ドイル、クリスティ、ガードナー(<20年くらい前にむさぼり読んでいた)も箱に移して、読みたくなった時に多少なりとも出しやすい工夫を…。
しかしクイーンと御手洗潔シリーズは出てこんなあ。
あのあたりかな、という場所はあるのですが、そこに手を付けるのにはかなりの勇気が…。
// 00:00 // アンソロジー
 本格推理12
2008.01.12(Sat)
ちまちまと読んでいます。
この12と15にも石持浅海氏の作品が載っているので選んでみました。
いずれ全巻読むのが夢ですが。
(とゆーか、15年前くらいに「本格」への憧れから、一冊だけ買ったような記憶がうっすらと…)

まだ数作しか読めていませんが、11の時より読みやすい。
慣れたのか…。

作品群自体も面白いのですが、御大の選評が時々かなり面白いです。
鮎川御大、本当に本格がお好きなんだなあ。
なんというか、まっすぐで真剣で、本格というものに高い理想を持ってらして、同じ理想を追う若い人を育てるのに熱心で。
で、時々ご本人は狙っていない(天然)のに、突然お茶目なの。んもー、カワイイな!(失礼ですよ…)


この「本格推理」、1の刊行が93年、最終巻の15の刊行が99年なんですよ。
綾辻行人氏の「十角館の殺人」の刊行(つまり「本格」の復活、「新本格」の幕開け)が87年なので、その頃といったら、「本格」を愛してきた人にとって素晴らしい、夢のような時代だったのだろうと思うのです。
この「本格推理」が刊行されたのも、いくら鮎川御大の編纂とはいえ、そういう追い風があってのことだと思う。


ああ、どなたか“本格版「トキワ荘」”を書いて下さらないかな!
いやマジで!
宇山さんとかも登場してさー、面白いと思うんだけどな!
(「トキワ荘」を読んでないのでイメージで言ってますが)
遅れてきたファンとしては当時の空気というか熱気を感じたいと思うのです。
こういうもの(「本格推理」)で垣間見ることは出来るけど。
// 19:01 // アンソロジー
 年賀状メーカー
2008.01.06(Sun)
やってみました。
かなり愉快。

石動さん→アントニオ、アントニオ→石動さんでやってみたら、かなり笑えました。
(アン石サイトの方で公開してしまうくらいツボでした)


皆さんもお好きな名前で!さあ!!(笑)

http://usokomaker.com/nenga/
// 01:07 // 殊能将之
 粉瘤(またの名をアテローム)のこと
2008.01.05(Sat)
自宅での消毒、ガーゼ交換をしながら、せっせと通院しておりました。
その許可が出た時から、「お風呂OK、がしがし洗っていいです!」と言われていたのも事後ですがご報告。

で、昨日。
「もう消毒の必要ありません。このまま自然に傷を治して、二ヵ月後くらいにまた来院して下さい。改めて切って、キレイに縫いましょう」
とのこと。
切ったのが12月18日だから、17日目ですか。

なるほど。
こういう治療経過を辿る、というのは私自身もネットで検索して予想していたのですが、正にそうなりました。
最初に膿みだしをした時に、「あー、かなり育てちゃった感じですねー」等言いつつ、先生が何やらパチンパチンと切って(?)いたので、もしかして根本治療もその時に終わっていて、傷跡は放置、という可能性も考えていたのですが。
さすがに女性外来専門の皮膚科兼形成外科だからなのか、傷跡をそのままにするということはないようです。

しかし縫ったらまたしばらく色々不自由だろうから(お風呂とか通院とか)、時期を見誤らないようにしないとな。
己への戒めとして書きますが、くれぐれもそのまま放置するなよ自分!!!


傷口は大分小さくなってきました。

// 22:31 // それ以外の話
 昨日は
2008.01.05(Sat)
Bさんに遊んでもらいました。

「今やっている二次創作(ぶっちゃけアン石)のキャラ(アントニオ)が、私の脳内で笛座輪芸化してきて困る」
なんて悩みを聞いてくれるのはBさんくらいよ…。
そこから派生して、ながいけん閣下の最高傑作は「怪盗ドロボウ」だと思う!なんて話が出来るのもBさんくらいです。
ありがとう。

久々にオタ話が出来て楽しかったです。
オタ魂が解放された…!
解放されて初めて封じ込めていたことに気付きました。
「スズキの本分はオタクである」ことを再認識。(それでいいのか)

なんとなく、2008年もやっていける気がしてきました(笑)。
えっと、こんな人がやってるブログですが、今年もよろしく御願いします。




追記。
思い出しましたが、能力メーカーの結果が結果だった人間ですからね!
仕方ないんだよ、そういうことだよ!
// 18:57 // それ以外の話
 アイルランドの薔薇
2008.01.03(Thu)
読了。

石持浅海氏の創造する“探偵”が好きだ。
なんというか、凄いのに普通で、そこが良い。
頭が良すぎて、本当に心の綺麗な人としか付き合えない、という孤独。
でも、頭がいい故に、それをきちんと理解して(諦めて)受け入れている、そんな印象。
でも人の営みをちゃんと愛しているところがいい。

すごく惹かれます。
色気のある人だなあ、と思う。
座間味くんも、この作品のフジ氏も。



あと、物語として、悲しいくらいに美しいところも好きです。

// 18:59 // 石持浅海
 猫の建築家
2008.01.01(Tue)
いや…。
密林に注文(品切れだった)してたら今日届いたもんで…。
働くなあ…。ペリカン便。

本のジャンルとしては“絵本”になるのか?
静謐で哲学的な絵本です。

数日前のモリログ(web)で、この作品のことを「本格ミステリィだと考えている」と森先生が仰っていて、気になったので買いました。
(ご参考→ttp://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2007/12/post_1589.php)
で、読んだのですが。

私の「あれ?ここはどうして?」は(以下反転)
途中で猫が替わるのはどうして?です。
しかし。
「どうして?」と思うだけでは何と言うか、大人になった甲斐がない気がするんですが…。
いやだから、オチに気付けてないってことでしょう。

鈍っている…!!

いつか再読します。



ところでこの本の奥付を見ていたら、発行者のところに「八木沢一寿」さんというお名前が。
あれ?
なんだかどこかで…。
と思い、倉知淳氏の猫丸先輩シリーズを引っ張り出してきましたが、あちらは「八木沢行寿」さんでした。
オチなくてすみません。
// 21:06 // 森博嗣
| そのミステリに用がある |
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