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 月刊PLAYBOY1月号 ミステリー徹夜本をさがせ!
2007.11.30(Fri)
国内ミステリのオールタイムベスト100を選ぼうという企画。

選者は大森望氏、日下三蔵氏、新保博久氏、北上次郎氏、関口苑生氏の5人。


なんと、「黒い仏」が95位!

よりによって!(笑)

これはアレだ、「歴史的価値」「歴史的意味」ってヤツだな…。フフフ…。
ランクインしてる作品の中で読んだものを思い返してみても、アクの強いものが多いというか、実験的な作品が多くとられているようだし…。
いやあ、でも驚きました。ニヤニヤしちゃいました。


あと、今年のミステリ・ベストの予想も載ってた。
本格ミステリの1位の予想は私と一緒。
当然。
「女王国の城」!二年連続有栖川先生で決まり!!!


しかしPB誌は突然おねえちゃんの裸が出てきて驚きます。(別に嫌いじゃないけど)(<訊いてない)
電車の中で読んでたもんだから焦りました。
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// 23:59 // 殊能将之
 獄門島
2007.11.29(Thu)
読了。


あ―――…
面白かった!

あの有名なセリフが謎解かれるくだりには鳥肌が立ちました…!
物語としてのオチもたまらないですね。


で、突然ですが、
やっぱり推理小説というものは、「数式」に似ているなあと思いました。
横溝先生の数式は、無駄かと思うものがあるけれど、そこが実は重要な要件だったりする、綺麗な数式というイメージ。
これ(推理小説≒数式)は以前読んだ、「ユリイカ ミステリ・ルネッサンス」での殊能センセーのインタビューにも影響を受けているのですが、なんというか、冒頭から結末前までの全ての記述は「この結末」を導くための、「条件」でしかない、というような。
それって「数式」に似てるよな、と思った次第。
その「条件」の並べ方、見せ方が作者の個性であり、力量なんだなあ、と。

で、このへんが、私が横溝派だなあと己を判じる所以。
乱歩氏って「数式」が崩壊してる場合がある、と私は思っているのですが…。(すみません、論じることが出来るほど御作を拝読しているわけではないので)
でもその「数式(?)」が破滅的なまでに美しい、というイメージ。


私はどうも、答えの出る謎が好きみたいです。
答えの出てない謎も好きですが、謎が謎であること自体にはそんなに魅力は感じてないような気がする。


明日からは「悪魔の手毬唄」
子どもの頃映画館で見たこれの予告は怖かったなー…。
// 23:58 // 横溝正史
 獄門島
2007.11.27(Tue)
と、いうことで本日より!

まだ全くの冒頭です。
しかしこれ、金田一耕助ものの二作目なんですねえ。
もっと後の作品かと。
映画やらドラマで犯人は知っているので(多分)(多分て)、横溝先生の妙技に唸りたいと思います。


しかしどーしても、どーしても、エレカシの「夢のちまた」という曲が頭を離れませんことよ…。
// 23:59 // 横溝正史
 真説 金田一耕助
2007.11.26(Mon)
読了。

というか、二十年くらい前に買って(奥付は昭和六十二年でした)、以来数年おきに何度も読んでる本です。

何故また久しぶりに読もうと思ったかというと、中に横溝先生がネタバレについて書いていらっしゃるところがあって、それをまた読みたいと思ったのと…。
やっぱり、過去とあるところから「市川崑監督の金田一耕助のイメージは天使」というのを耳にしたのを思い出しまして、横溝先生はそのへんについて何か書いてらっしゃったかしらん、と。


まあ、理由は大概後付けで、最初はとにかく、「あ、あれが読みたい…」と思うのみなのですが。


ネタバレについては、逆に最近見かけなくなりました(と思う)が、「犯人役に挑む○○子(女優名)」とかいう(ご自身の「悪魔の手毬唄」映画化の)記者発表について書かれておりました。
“フーダニットファンからは絞め殺されかねない”って。
ははは!

金田一氏“天使”説については、自分自身が「なるほど、なんかわかる」と思ったこともあってずっと頭にあったのです。
ご本人はそうとは(この本では?)書いておられませんでしたが(笑)。

小説作品のおどろおどろしさとは全くイメージが違って、エッセイの語り口調は軽妙で、チャーミングなお人柄がしのばれます。
―――というか、横溝先生ご自身が、私思うところの“天使体質”です(笑)、この本読むと。


突然ですが。
横溝派か乱歩派かと言われたら、私は横溝派だなあ…。どうも。


ああ、金田一シリーズがまた読みたくなってきた…。

// 23:59 // 横溝正史
 消失!-綾辻・有栖川 復刊セレクション-
2007.11.23(Fri)
読了。

………。
オビが全てを台無しにしていると思います。
わーん、そういうこと言うな!!身構えちゃうだろうがあ!!(泣)

しかして、なかなか「本格」です。
このたっぷりの“外連味”が京大ミス研のDNAって感じ(笑)。
(ご本人の出身校は違うようですがご縁が深いらしいので)
書いてる人が一番楽しそう、「ほら、わかんないでしょ~?」っていう、読者を意識した印象がすごくあります。
故にきっちり「フェア」。
ちゃんと「本格」。

で、中身ですが。
なんと言ってもオビを見て買ってしまったので、もう全然ニュートラルな感想じゃないんですが…。

トリック等に触れはしませんが、先入観を植えつけてしまう可能性がありますので、これ以上の感想は“続き”から!


// 23:54 // 中西智明
 猫丸先輩の空論
2007.11.21(Wed)
読了。

妙手ですなー、倉知氏。
謎解き自体も「あ、なるほどね―――」と思えるものばかりですが、登場人物の設定がうまいというか、面白いというか。

ええっと、以下ネタバレの感想は“続き”から。

// 23:04 // 倉知淳
 企み事
2007.11.19(Mon)
一応、オチまで。(笑)

ええと、本は無事形になりました。
待ち合わせには間に合いませんでしたが…。某嶋さん、ごめんなさい。

なんか混んでたな~、キンコーズ。
(遅れたのはそのせいばかりではなく、寝坊したからです)
みんな同人だったぞ(笑)。
“Aジャンル”でも“裁判”でもない人がかなりテンパってたけど、赤ブーイベントも有ったのかな。

閑話休題。
(全てが閑話では?)
開場前に会場の入口でお渡しして、ミッション終了。
真っ直ぐ家に帰りました。
「裁きの庭」になんて行ってませんよ。(マジで!)

それにしてもAジャンルは元気あるなー!
上記の通り、入口から少し覗かせていただいただけなのですが、熱気ビシビシでした。
開場前に一般の方々の列も出来てたし…。
帰り道でも、会場に向かわれる方々を何組か目撃しましたよ!
(会場がオフィス街だったのでほとんど人気が無いのと、大抵女子二人組なのですぐわかる)

久々にイベント会場に行きましたが、やっぱり生はいいな!

オフライン、オンライン、どちらもそれぞれに良いところが有りますが、オフラインの楽しさは体験しないともったいない。
言葉では言い尽くせない“何か”があるのです。
言葉に言い尽くせないけど、その場にいたら、瞬時に伝わるものなのです。
それが生。
THE 生。
(どうしたんでしょうかこの人)


と、いうことで、隅っこをかじらせていただいた程度ですが有意義な日となりました。


で、帰宅して人心地ついて思い当たったポカについて。
一つめ。
本にネタバレの注意書きを入れ忘れた。
こんなところで言っても意味有りませんが、一応…。
今回の本ですが、「黒い仏」のネタバレを含みます。
未読の方はご注意を…!何卒!!
二つめ。
本に献辞を入れ忘れた(どれだけテンパってたのか私…!)。
ということでそれもここで。
「無料本ではありますが、私をミステリの世界へ再び呼び戻し、本をだす機会と動機を与え、背中まで押してくれた大嶋貢氏に、感謝を込めて。」




明日から平常運転します。
// 21:35 // 殊能将之
 企み事
2007.11.18(Sun)
出来ました…!(PCの中では)

あとは、出力してコピーとって製本するだけだ!
(いっぱいあるやんけ)
我が家にはプリンタが無いので、明日我らがキンコーズで出力からやらねば。

で、今、製本用の中綴じが出来るホチキスを勤め先に置きっぱなしだとういうことに気がついて愕然。_|?|◯
いかにもコピー誌な平綴じ本になります。


ええと、それと、今回の本に合わせてアントニオ×石動サイトを開設します。
いずれ自力で作りたいのですが、間に合わなかったので仮店舗。

→ http:は秘密!ということで!


検索避けをしていない(出来るスキルが無い)ので、パスワード制にさせていただきました。
今回の本にはパスワードも載せています。
同族(くすっ)の手にしか渡りませんからね。

今後、同人活動についてはそちらで書きます。


さあ、明日無事に本となるか…。
そしてその後は何を読もうか…。

// 02:12 // 殊能将之
 工学部・水柿助教授の逡巡
2007.11.16(Fri)
先日文庫落ちしたので、これの前作「工学部・水柿助教授の日常」と続けて読んでいます。

再読です。
はい、ハードカバーもノベルスも持ってますが何か。


肩の力が抜けて(読者=私の)、読んでいて楽しいです。
水柿君と須磨子さんの関係が大好きなのです。
かわいい。
この“かわいさ”が大事なんだよねえ!とか高らかに宣言したくなるほどなのであります。


多分この本も、今後何回も読むことになるでしょう。
// 21:42 // 森博嗣
 企み事
2007.11.16(Fri)
なんかもう、誰も興味が無いのは百も承知なのですが、ここで予告した落とし前というか…。
まあ、そんなことで。


ええと、殊能将之氏作品の女性向けパロディ本、なんとか出せそうです。
多分。

まだ出来上がってません。
出ます、と宣言出来るのは、おそらく17日深夜か18日早朝かと…。
相変わらず駄目人間でスミマセン。



あ、アン×石(アントニオ×石動さん)です。
タイトルは「Knockin' on heaven's door」、非売品です。
つまり無料です。

18日のAジャンルオンリーに置いてもらいます。(ありがとう某嶋さん!)
どのサークル様かは、わかる人だけわかれば良い。


中身については、一応、サイトもオープンしたいと思っておりまして、そこでも公開したいと考えています。


// 21:27 // 殊能将之
 四字熟語メーカー
2007.11.10(Sat)
四字熟語メーカー

ということで今日から私のことは危険王子と呼ぶように(嘘)。
怒髪天のギタリスト、上原子さん(通称王子)のようで気に入った。

しかしこれ、本名でやったら「阿呆八級」だったんですが。
で、友人の名前でやったら「阿呆三級」だったんですけど。
阿呆にもレベルがあることが判明。
八級ってかなり微妙…。
// 18:00 // それ以外の話
 本棚探偵の回想
2007.11.10(Sat)
生きてます!

「本棚探偵の回想」は単行本でも持っているし、無論読んだのですが、新たに収録された対談などもあるのでやはり購入。
で、読みました。
やっぱり面白いですねえ!
ギャグを描く作家さんてリズム感がいいのか、文章もリズミカルでオチがキレイに決まってます。

企み事に集中したいのも有って、ここ十日間くらい、この「本棚探偵の回想」とその第一作「本棚探偵の冒険」を笑いながら読んでおりました。
で、今は京極夏彦氏の「妖怪馬鹿」
これも何年かに一回再読する本です。


企み事が終了したら、何を読もうかな…。
// 17:49 // ミステリの周辺
| そのミステリに用がある |
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