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 森博嗣本(文庫版)
2007.02.28(Wed)
とか、なんとか言って、今日はうっかり「森博嗣本」(文庫版)を拾い読み。

無論、Vシリーズや未読の作品に言及している箇所は飛ばして・・・。
なんて思ってたんですが!
だだだだだだ、駄目だ!!ページをめくる時に目に入るワンセンテンス、ワンフレーズが致命傷になりかねない!!!
と気付いたので、もう読みません(笑)。

ああ、これを読める日はいつだろう。

しかしねえ、ちょっと拾い読んだだけでも、森先生の記したキーワードや物語を読み解くヒントをかなり拾いもらしていることが判明。

「僕に似た人」って・・・!
まあ君て!!!!
ああ、よく読めばちゃんとそうとしか読みとれないくらいの書き方なのに!!!!!
ラストには決定的な記述まであるのに!!!
俺の目は節穴だ。

ああ、いかんな、森作品を読む時は“意識を広く”していないと。
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// 22:31 // 森博嗣
 喜多先生でした
2007.02.28(Wed)
森博嗣占いというものを発見したので、やってみました。
(生年月日と血液型を入力するアレです)

喜多北斗先生でした!
絶妙なとこついてくるなあ!
当たっているいないはともかく(ええっ!?)嬉しいです。(占いってそういうものなんでしょうか)

結果には大御坊さんや、睦子叔母様もあるんですね。
ちなみに森先生ご自身の生年月日を入力した結果は、西之園萌絵嬢でした。
これまた絶妙(笑)。

// 21:08 // 森博嗣
 ハサミ男
2007.02.27(Tue)
読了。

実は途中で“ピン”(メタな方向の“ピン”)ときてしまったんですが、もうひとひねり有りました。
こう落とすかあ~!っていう。
この、もうひとひねりが、作者のセンスというか小説観というか、そういうものを物語ってる気がします。
誠意がある、と感じました。
小説、とか、物語への。


村木さんラブ(笑)。
天パのぼさぼさ頭(アフロって表現されてたけど・・・)で、頭が切れて皮肉屋って聞いただけでグッとこない!!?(誰に言ってるのか・・・)
某H先生とかスパイク(カウボーイビバップ)を思い出すよ・・・。
磯部くんのいい人っぷりも某推理作家Aさん(登場人物の方)をなんとなく思い起こさせてくれますし。
そういう斜め45度からの見方を抜きにしても(笑)、警察の皆さんがちゃんとキャラが立ってて素晴らしい。
シリーズものにしてもいいくらい魅力的。


明日からいよいよ「孤島の鬼」を読もうと思いますよ!!

// 21:22 // 殊能将之
 ははははははは2
2007.02.25(Sun)
思ったんですけど。

22日の日記の、「英生」な「うみなら」のアリスさんは、語尾に「英生」をつけるバトンを受け取ったのではないかと推察します。

今あちこちで拝見する猫バトンみたいなさ…。



馬鹿だなあ…私…。
// 19:39 // 有栖川有栖
 ハサミ男
2007.02.25(Sun)
途中ですが…。

すごい面白いです…!!
二つの視点から事件が語られるのですが、どっちも各々面白い。
どっちかだけで語られても、面白かっただろうと思える。
魅力的です。

文体も好きだなあ。
さらさら読めて、ぐんぐん進行するから、気付かないうちに遠くまで運ばれてる感じ。


あれ?
殊能氏もN大学に縁が…?
おまけに理学部って(笑)。
ん~、なんかやっぱり、いわゆる理系ミステリって、共通の手触りがある気がするなあ…。


しかし、読み終わるのが惜しくて、あまり読み進みたくない作品は珍しいです。
// 19:34 // 殊能将之
 ハサミ男
2007.02.24(Sat)
昨日より。

「どどどどどどーなんのーコレーーー!」(思わず起立)な感じ。
まだ8.までしか読んでないのですが、簡潔な文章でさらさら読める。
なんだけど、書いてあることは全然あっさりしてない。
書く人が書けばもっと大仰になることだと思うんだけど。
下連味が無い、のかな。
さらさら読めるというのは、外連味が無いにも関わらず引き込まれているということか。
要するに
面白い。
ワクワクです。


「毎日は笑わない工学博士たち」を読了ー。
今日の朝、ふと、森先生ってきっとこんな声だなというイメージが降って湧きました。何故だろう。
合ってるかどうか確かめる術がありませんが。
今度名刺交換会(森先生はサイン会をされません)が有ったら行ってみようかな(そんな動機で?)。
「第一回全国共通森試験」、やってみようかと思ったんですが、Vシリーズに言及してる問題もあったので断念。



メールをいただきました!

Oさま
うわわわわわ(焦)、メールありがとうございます!!
22日の日記の、“某大好きなサイトさん”の管理人様です。
楽しくて可愛くて面白くて、なのにズキンと悲しくて切ない世界をお持ちの方です。
本当に素敵なものの前にはカップリング(専門用語か?)なんざ全く瑣末な問題なのです!

ああ、もう、詳しく紹介できないのが残念!!!(地団駄)
何故出来ないか、わかる人にはわかっていただけているでしょう。
わからない人には、わからない方がいいことです(笑)。

改めて、メールありがとうございます。
ゴッドハンドの表現に哄笑。
発見した時は私にも「比類の無い神々しいような瞬間」が訪れたような気さえしましたが、こんなことで引っ張り出される神様は多分碌なもんじゃな・・・(沈黙)。
でも、あんなにあっさり見つかるとは全く予想外でした。
ライフワークにしようと思っていたのに。<どんな人生だ。

こんなマニアな方面での神様より、O様のように誰かの心の琴線を強く震わせるような創造面での神様に近くに居てもらいたいです。
ああ、でも創造の力は神頼みで手に入るものじゃないですね。
心の力の問題。
だからこそ、素敵なものを生み出す人を尊敬してしまうのです。
だからO様のサイトが大好きなのです。
ホントにめっちゃファンなので、メール嬉しかったです(ドキドキ)。
ありがとうございました!
これからもひっそりとO様の世界の片鱗を拝見しに伺います!

// 12:23 // 殊能将之
 ははははははは
2007.02.22(Thu)
良い日だった。


某大好きなサイトさんで知った事実。
(ここで話題にすることをご快諾いただきありがとうございました!サイト名は管理人さんにご相談の上で伏せさせていただきます)
作家アリスシリーズについてのお話です。
某作品の中で、アリスさんが火村先生を某朝井女史に紹介する際のセリフに愉快な誤植がある、ということ。
そしてそれは初版ではまともで、途中で愉快なことになり、今では再びまともになっているということ。

で、昨日、本屋へ行きました。
完全なる暇つぶしで(いやマジで。ケータイの開通待ちだったのです)。
しかし文庫コーナーを通りかかった時、思い出したのです。
その愉快な誤植のことを。

しかして、上記の通り、今はもう直っていることがわかっているわけだし、よっぽどのことが無い限り、現物を目にすることもないだろう、でも、それを探しているという事実自体が、マニアックな自分が笑えるし、何より今本屋にいるのだから見るべきでしょうそうでしょう、と角川文庫の棚へ。
そして該当の作品を開く。
問題のシーンを確認する。

いきなりビンゴ。

ふつう~の、大手新刊書店(ぶっちゃけ三省堂書店)での邂逅に取り乱して、「運命かも!」とか思いました。
取り乱しすぎ。
よしんば運命だとしてもそれは一体どんな運命なのか。

速攻買いました。
はっきり言ってすげえ嬉しいし自慢ですが、何が嬉しくてどう自慢なのかわからん人が大半だろうな!(空威張り)
ああ嬉しい自分がちょっと恥ずかしい!!!


ちなみに私が元々持っていた(昨年の5月に購入)のは十五版で、既にまともになってました。
今回買ったのは七版。
ということで両者を比較。

まとも版

これが「まとも版」。



ゆかい版

こっちが「愉快版」。


なんで急に呼び捨て!?アリスさん!(火村先生の名は英生という)
いやまあ、文脈からいくとちょっとおかしいんですけどね。
でも文脈がおかしいからこそ、アリスさんが「自分の思ったことを全部しゃべっちゃう魔法にかけられた人」みたいで面白いです(笑)。


さあ、あなたの「うみなら」はどっちだ!!(笑)



しかし今日の日記、カテゴリを「有栖川有栖」にするの、めちゃめちゃ気が引けます・・・。
// 22:17 // 有栖川有栖
 まどろみ消去
2007.02.22(Thu)
読了。

本当に様々な作風のものが読めて面白かった。
あえてそうした、という意志が見える気がします。
しっかりと自分で自分をプロデュースしている感じがする。


で、今日から「森博嗣のミステリィ工作室」を読み始めたんですが、情報量が多すぎて(そういう本、大好きですが)、ゆっくりしか読めないし、少ししか読み進められない。
隙を見て少しづつ読んだ方がいいな、これ。

// 22:01 // 森博嗣
 まどろみ消去
2007.02.21(Wed)
本日より。

色々な趣向が凝らされている短編集。
面白いです。
「地球儀のスライス」より私は好きだな。
「誰もいなくなった」のラストが好き(笑)!
萌絵ちゃん、いいわあ。
彼女のこういうところが好きだ(笑)。


つまりは…。
わかりやすいんだと思います、この短編集。
そして私はやっぱり森先生の書くミステリィが好きです。
// 21:38 // 森博嗣
 バイバイ、エンジェル
2007.02.20(Tue)
読了。

読みながら色々連想しました。

犀川先生。
京極堂。
ゼーレ(笑)。

そしてカケル氏の言葉にちょっと感動。


しかし、本当に翻訳もの読んでる気分でしたねえ。

// 23:03 // 笠井潔
 毎日は笑わない工学博士たち
2007.02.18(Sun)
「すべてがEになる」に比べて、わりとさくさく読めます。
何故だろう・・・。

96年当時のweb日記です。
「エヴァ」が面白いって。
やっぱり面白いと思うものが結構似てるなあ・・・。
(ちなみに私は大方の予想通りレイちゃんが好きですよ)
「クラインの壺」(読んでらしたか)とか「嗤う伊右衛門」とかもね。

こうなると西澤保彦氏の作品も読んでみたくなりますなあ。


そういや先日、本屋で見て「へえ」と思ったのですが、「魔界都市ブルース」の挿絵が末弥純氏から小畑健氏に替わったんですね。
・・・懐かしいな、せつらさん・・・。
メフィスト先生とか。幻十さんとか・・・。うわあ・・・。(記憶の扉が開いたようだ)(すみません、懐かしいというほど愛読していたわけではないのです。おこがましかった。)
あ。
そーいや、大学の頃に「魔界都市新宿本を出すからイラストをくれ」と言われてメフィスト先生を描いた記憶が。
で、その後本が出た様子もイラストの返却も、無かった記憶が(笑)。

記憶の扉が・・・・。

// 09:24 // 森博嗣
 バイバイ、エンジェル
2007.02.17(Sat)
本日より。

パリ!?

舞台、パリ!?
口絵(パリ市街の図)見て「ダ・ヴィンチ・コード」かと思いましたよ。
ああ、なるほど、「メフィストの漫画」の「ミステリ伊呂波歌留多」の「か」の札の絵がああなのはそういう訳ですね。

登場人物もフランス人が多いようだ・・・。
で、登場人物表にカタカナ人名が多いということで思い出したことがあったので書いておきます。
私は物語を読む時に、どうも“字面(おまけに前半)”で人物を区別しているようです。
「音」に変換していない。
大体、頭(前半)の字面で判別している。
だから例えば「京子」と「梗子」なんつうと「全然違う名前」なんですよ。
ちゃんと“読んでる”人は多分、「なんだ、京子と梗子?どっちも“きょうこ”じゃねえか、まぎらわしいな」と思うと思うんですが・・・。
逆説的な話になってしまいました。
ストレートに言うとカタカナ人名が苦手ということです。
「ジョゼフィーヌ」「ジョゼット」「ジャネット」「ジャニス」「ジェニファー」なんてこと(どんなことだ)になったら私にとっては叙述トリックを仕掛けられたも同然です。

これは私だけでしょうか?
それともよくある症状(?)なんでしょうか?

こんな私だから「今はもうない」のアレを素通りしてしまうのね!!!と思った次第。


まあ、なんにしろ、まだまだ冒頭です。
上記の記述が「口絵」と「登場人物表」の話なのが動かぬ証拠(笑)。


で、本を閉じる時に思ったこと。
しまった、創元推理文庫は栞がついてねえ。
ここんとこ講談社文庫ばっかりだったので油断しました。



// 20:51 // 笠井潔
 殺戮にいたる病
2007.02.16(Fri)
読了致しました。

お 見 事 。

これは傑作だと思います。
一分の隙もない。一つの無駄も無い。
例えるなら、角のシャープな完璧な立方体。

読んでいる最中に感じた感傷も嫌悪も全て、作品そのものの圧倒的なたたずまいに消し飛びました。


文庫版の解説(これまた期せずして笠井潔氏でした)も良かった。
ものすごく納得できました。
私の場合は「世界が崩壊するかのよう」というより「眩暈をおこした時のように天と地がぐるぐる回っている感じ」でした。


次は、やっぱり「バイバイ、エンジェル」、だよねえ(笑)。
// 23:11 // 我孫子武丸
 あ
2007.02.15(Thu)
今気が付きましたが、私、「有限と微小のパン」の解説読んでない。
せっかく島田荘司氏なのに。


・・・・。
なんとなく、自分が「解説を読む」(作品を読んでる最中に)のが何のバロメーターなのか見えた気がするなあ。
// 23:46 // 森博嗣
 地球儀のスライス
2007.02.15(Thu)
昨日より、これと「毎日は笑わない工学博士たち」を。

そして「地球儀のスライス」は本日読了。

「石塔の屋根飾り」「マン島の蒸気鉄道」はS&Mシリーズ。
いやーん、どっちも諏訪野さんが素敵!!!
睦子叔母様と喜多先生も素敵!!
いや無論、S&Mの二人が出て来るだけでOK(というくらい好き)、というのが基本姿勢なんですが!
「マン島の蒸気鉄道」のネタは、ピンときてしまった(苦笑)。
ピンとくる、んじゃなく理詰めで謎が解ける人になりたいんだがなあ。

そしてそれ以外の作品は、残念ながら性に合いませんでした。
ああいう「不思議な雰囲気」のものって駄目なんですよ・・・。
静で何かを語るもの、とでもいうのか・・・。
同じ理由で実は森先生の描く漫画もあんまり(^_^;)。

しかし本当に色々なタイプの作品が一堂に会した(?)一冊でした。


で、当然次は「森博嗣のミステリィ工作室」にするつもりだったんですが、森先生が「毎日は笑わない工学博士たち」の中で「殺戮にいたる病」を絶賛していて・・・。
面白いと思う作品が結構似ているので(というか、面白いものは“圧倒的に面白い”わけだから多数の人間が面白いと思うのは当然ですね)、これも当たりなのではと。
実はいつか読むつもりで昨年中に購入済だったのでした。

あと、森先生が絶賛していて今すぐ読みたくなったのは「バイバイ、エンジェル」。こちらも元々読む気ではいましたが。
ふふふ、「BLACK LAGOON」だ雪緒ちゃんだ(いや後輩の真希ちゃんか)。
(とかいいつつ、レヴィが大好きです。アクロバティックで柄の悪い、二挺拳銃の姉ちゃんですよ。胸!尻!たまらん!!イラスト集「Barrage」も買いました!)

// 23:41 // 森博嗣
 すべてがEになる
2007.02.13(Tue)
チマチマ読んでたこちらも読了ー。

日記ものは読むのに時間かかるわー。
なんて思いつつ見た読者カードに「読み終わるのに何日かかりましたか?」という設問が有って大笑い。

「森ドリル」はやりません(笑)。
// 23:53 // 森博嗣
 有限と微小のパン
2007.02.13(Tue)
・・・えええええええええええ!?

“続き”へ!!!(ネタバレ有り。核心部分は反転してあります)



あ。
もうねえ、本筋とはまっっったく関係ないところで、二本立ての脳のうち一本が反応したので言うておきます。
ラスト近くのあのシーンで
喜多先生、やっぱり犀川先生のこと・・・・。
と思いました(笑)。
きっとアレの歌詞はアレだと思うの!<勝手に言ってろ
// 21:41 // 森博嗣
 有限と微小のパン
2007.02.13(Tue)
…面白い!

そして、怖い。
新絡婦の理を連想しました。
(この方と森先生は思考志向がシンクロしてる・・・というか選ぶ題材とその分解の仕方が似てると思うので・・・。さもありなんですが)
誰かの手の内から出られない、不快感。恐怖感。

どう、立ち向かうんだろう犀川先生は。
そして獲物認定された萌絵ちゃんは!

あ、あとアレ、塙社長の横恋慕は!(笑)


で。
ええと、この「有限と微小のパン」の後、もう一冊だけ森作品を読むことにしました。
短編集「地球儀のスライス」
何故なら「森博嗣のミステリィ工作室」での自作解説(のようなもの)がS&Mシリーズとこれだから。

追記。
ああっ!!!
こ、これはクラインの壺!!!(笑)
いや、あれも面白かったよなあ。

// 16:11 // 森博嗣
 有限と微小のパン
2007.02.13(Tue)
出た――――!!(笑)


うわあ…。
出だしから映画みたいに派手だなあ。
楽しい。ワクワクします。


そして「数奇にして模型」では些細なキーワードの一つとして提示された「単純化」という言葉が、掘り下げられていました。
軽く吃驚。
なるほど、私はそのキーワードにまんまと引っかかり、それについて考えさせられたわけだ。

これが何故なのかを考察するのが自分を理解する努力ってヤツなんだろうか?

しませんけど(笑)。
努力しないために、こんな徒然日記書いてるのに(笑)。

しかし、私(読者)がそれについて考えることを踏まえていたとしたら、すごいなー、森博嗣。
四季さん並の「天才」かも…。


そして自問する。
私のアンテナの感度は鈍っていないか?

// 10:15 // 森博嗣
 数奇にして模型
2007.02.12(Mon)
読了ー。

なんかアレね!
犀川先生がカッコいいよ!
カッコよすぎて惚れそうだよ!
でも、ホントは、もっとぐらぐらしてる犀川先生が見たいの!!!(笑)

あと国枝さんがこれまた、カッコいい!
大御坊さん御目が高い!
そして喜多先生やっぱイカス・・・。
タイプ(笑)。
大御坊さん以下略。

萌絵ちゃんの“生”の部分も見えてきた。

はっきり言ってここんとこの、このS&Mシリーズですが、事件のことは二の次ですよ(笑)。
無論、それがどーしよーもないもんなら、読む気も失せるわけですが。
ちょいとネタバレの感想文は“続き”から。


「普通」のサンプルを集めて、それにきちんと嵌りたかった。
それが人に愛される必須条件だと思ってた。
今は少し違う。
好きにしてもOK?

なにこれ、ポ エ ム ?(苦笑)
私にこんなことを考えさせる作品であったということです。
陳腐なポエムで申し訳ない。


ああ、次はいよいよ10作目「有限と微小のパン」です。
ひとまずこれが終わったら「森博嗣のミステリィ工作室」が読めるかな(こっちはナイトキャップだろうな)。

そこまで行ったら森作品はちょっとお休みします。
いやだって、どうも、「四季」(愛蔵版買っちゃった・・・)を読む前にVシリーズ(これもまた10作有る・・・)を読んだ方がいいみたいなんだけど、既に足掛け三ヶ月森三昧だし・・・。
ここでこのままVシリーズに手を出したら半年間森三昧になる計算だし・・・。



// 21:15 // 森博嗣
 数奇にして模型
2007.02.09(Fri)
読んでおります。

事件の方はまだ筋道たっていないと思いますが(今、真ん中あたりです)、考えたことがあるので。

単純化。
あくまでも私の感覚の範囲でですが、わかる気がする。
大人になるに従って、自分を単純化してるよなあと。
それはどういうことかというと、考えたことを文字や言葉にするって行為によって、文字や言葉にならなかった感情がすり抜けて、無くなる感じ。
まあ、世の中、感じたことにいちいち立ち止まっていたら仕事もなんも立ち行かなくなるけど。

あと、たとえば友達を理解しようとする、それも自分による「単純化」だと思う。
自分が自分を理解しようとする、それも「単純化」だなと思う。
私はこういう人だ、とか、こういうものが好きなんだな嫌いなんだな、とか。
分析して分ける、てのは単純化だよ。

以前に読んだ養老猛司先生と阿川佐和子さんの対談集「男女(オスメス)の怪」で、使う言葉が単純だと脳の働きも単純になってしまって感じることも単純になる、という記述があって「なるほどな」と思ったことを思い出した。


で、先日の記述にも関係しますが、単純化の必要を今の私は感じていません。
全部飼っておけ、と思う。
理由も意味もいらんのだと思う。
// 22:23 // 森博嗣
 どーでもいいことだが
2007.02.08(Thu)
「リサとガスパール」ってどっちがどっちなんですか?
// 21:02 // それ以外の話
 数奇にして模型
2007.02.08(Thu)
本日より。

のっけから本領発揮。
密室殺人不可能犯罪(二つも)!

おまけにマニアがうようよです。
鉄道!フィギュア!コスプレ!
同人誌即売会と違うのは…なんて台詞も出てきます。

極めつけは、この本の解説が故・米沢代表(わからない人はそのままでもOK、検索してもOK、好きにしてもOK)(無理やりインサートしてみましたよ)だということでしょうか。
漫画で同人活動していた頃の森先生をご存知だったそうですよ。

あとがきは書かない森先生ですが、解説はいつも適材適所でニヤリ。
「幻惑の死と使途」(脱出系マジシャンが出てくる)の解説は引田天功氏で初代天功さんについて語っておられたし。

解説の人選て、どうやってるんだろう。


追記。
ほー、同人活動をしていた、というだけじゃなく70年代終期の「名古屋のコミケ“コミカ”」の主催サークルで、名古屋同人界を牽引していたわけですね。
なるほどねえ。
(解説を先に読んでしまいました)

// 13:42 // 森博嗣
 工学部・水柿助教授の逡巡
2007.02.07(Wed)
読了。

おお、水柿君が小説家に(も)なりましたよ!

「あの頃」を忘れないための物語なのかもしれない、と思いました。
忘れるからな。人間は簡単に。
憶えていることだけで、記憶を紡ぐと歪むしな。

つまんないことほど、当時をリアルに残すと思うしな。
// 22:37 // 森博嗣
 今はもうない
2007.02.06(Tue)
読了。

うおー。
負け惜しみじゃなく、本当に、マジで、序盤を読んでいる時に「これはAに違いない!」と思ったんですよう!
前作「夏のレプリカ」にBが有ったし。
でもっ、でも、ハッキリ“違う”記述があったから~。

でもあれはCなんだもんな…。
そしてそれがあの時点でDしているのだから、“フェア”なんだよな…。


さておき、森先生は全ての作品(これまでに私が読んだS&Mシリーズ、8作)で、“挑戦”していてすごいなあ。
とても実験的。
同じテーマ、同じ手法で書かれた作品が無い。

書き手の命題の達成と物語のクオリティの維持が両立している。
そのへんがね、やっぱり頭がいいんだなあと思います。
ひらめき(も有るのかもしれませんが)ではなく、理論で構築されている作品だと感じます。

・・・・。
でもアレだな。
ああ、Eに今気付きました(笑)。

でも、私にとってのこの作品の価値は、そこじゃないからなあ。
その構築された様が素晴らしいと思うのだ。



前述のABCDEが何であるかは“続き”から。
反転してあります。

// 23:56 // 森博嗣
 ちょっと待て
2007.02.04(Sun)
ミステリィ超読者の十戒のアレがアレだとすると・・・


えええええ!?そうなのぉ!!!?



この衝撃が取り越し苦労でありますように!!!(一心不乱に祈念)
// 22:30 // 森博嗣
 工学部・水柿助教授の日常
2007.02.04(Sun)
そんなこと(どんなことだ)言ってる間に、読破してしまいました。

今日、ブコフで単行本を発見し、買ってしまったので(単行本は絶版だし、文庫版をネットで注文中なので赦して下さい)(新刊書店で手に入らないもの以外はブコフでは買わないことにしているのです)、勢いで。

影響を受けやすい私は、既に文章が“水柿”テイストになっていますね。


かわいいな~、水柿君(笑)。
これはアレですよね、小説の形をとったエッセイですよね?
でも小説だから誇張も虚構もあり、というスタンスの。
須磨子さんとの関係も微笑ましくて好きだー。

しかしやっぱり○女子としては、中川先生のことが気になります(笑)。
// 21:37 // 森博嗣
 すべてがEになる
2007.02.03(Sat)
本日「モリログ・アカデミィ4」を読了し、同じくweb日記のこれを選択しましたよ。
98年の日記、ですね。
これの後に96-97年版も刊行されていますが、刊行順に読もうという魂胆です。

第一印象。
文章若ッ!!(笑)

そしてもう、最初の数ページで過去の情報にひっかかりまくりですよ。
「キタキタ踊り」(森博嗣オンリィ同人誌即売会!)、行きたかった・・・!
「封印再度」のトリックを実演て!!
いや、トリックっつったって、殺人の方なんだろうけど!!

これが「遅れて来る」ということか・・・!(歯軋り)


そういやあ、「幻惑の死と使途」を読んだ時書き忘れたのですが、森先生のサイトの「ミステリィ超読者の十戒」のアレって喜多助教授のことだったんですね。(わざとぼかして書いてます)
で、あの記述ですか。

――――有ったんだな、喜×犀本が。

とコンマ数秒で考え至ったのは私が腐である証左なんでしょうか。

ん?あの記述からすると喜受本か!?どっちでもいいですかわかりました。

森先生はご自身が少女マンガの同人活動をなさっていたそうだし、MLAでは何の予告もなく(有ったらイヤだが)“コミケ”という単語が思いのほか頻出するくらいですから、その分析も的確でございましたよ。

ひとしきり笑った後、謝りたくなること必至。
ごごごごごご、ごめんなさい。
でもね、それはそれとして、ちゃんとミステリとしても堪能してますよ?
腐の脳は、二本立てなの。


追記。
てか、森先生のサイト、BL作家さんのサイトへのリンクも貼ってありましたよ・・・。
冷静だな、先生・・・。
// 23:42 // 森博嗣
 とびぞうの庭
2007.02.03(Sat)
エレカシファンサイトの中でも最大手、象ファンがネットに繋げばまずここを拝見する、というサイトさんでした。

コンテンツとしてはBBSがメインでしたが、過去のライブレポの投稿も充実していて。
私は、エレカシ絡みのアホなネタが浮かぶと書き込んだりしてました。
宮本がフランスに行くと聞けば「いんちきフランス語講座」なんて件名で「十と十で二十。これを早口で、軽く疑問符を付けるとフランス語に聞こえます」とか。
本当にアホだな!!
それでも住人の皆さんは大人で優しくて洒落がきいていて、「やってみました」「続きを考えました。“あと十で三十”てのはどうでしょう」なんてレスをいただいたりして。
真面目な意見も情報も、こういうアホも、全部受け止めて下さる懐の深いサイト(管理人さんも住人の皆さんも)でした。

それが嬉しくてアホレベルの書き込みを続けていたら、もっとずっと愉快なネタを提供して下さる姐さんからお声をかけていただいたり。

オフィシャルのBBSがもめた時は7777さんからレスいただいたり、2000年のシェルターで実はつぼさんとニアミスしていたり、なんてのも思い出です。

2000年にエレカシに大ハマリして、ほぼ日参しておりました。
最近はミステリに浮気気味で、数日おきに伺う程度だったんですが。
一昨日アクセスしたら表示されなくて、今日も表示されなくて、キーワード検索したら、閉鎖されたようで・・・。
お別れの挨拶さえ残さないところが、かえって潔い気がします。

別れの予感はいつもある。
だけど確信はいつでもそれが過ぎてからだ。

こんなところでなんですが、管理人のお二人、どうもありがとうございました。
本当にお世話になりました。
// 10:47 // エレカシ
 夏のレプリカ
2007.02.01(Thu)
読了。

だんだん萌絵ちゃんを好きになります。
憧れてもきているかもしれない。

なんというか・・・。
いつも驚かされるから、かな。
知らない彼女を見ることで、知らない自分を発見するような。


“彼女”は救われるだろうか?
それを信じるにしろ、信じないにしろ、“彼女”は萌絵ちゃんをもっときっと好きになるね。
// 23:02 // 森博嗣
| そのミステリに用がある |
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