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 メルさんが!
2010.08.26(Thu)
ツイッターにメルカトルbotが!
http://twitter.com/merukatorubot
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// 10:42 // 麻耶雄嵩
 貴族探偵
2010.06.20(Sun)
6月2日に読了。

短編集ですが、麻耶氏らしい、「何かを壊そうとしている」作品だなあと思いました。
「何か」とは多分<反転>ミステリの“決まり”ってやつ</反転>でしょうか。
でも壊そうとしているそれは、実はその根幹を揺るがすものではないんですよねえ。
すごく真摯に本格ミステリと向き合ってる作家さんだなあという気がします。

収録された作品は全て「貴族探偵」のシリーズですが、
最初の一編で「あ、そこ壊すんだ!?」と、思わず笑ってしまいました。
// 17:18 // 麻耶雄嵩
 名探偵 木更津悠也  ノベルス版
2009.06.10(Wed)
P様に文庫版にはない“著者の言葉”が載っていると聞き、速攻密林の在庫、最後の一点をゲットしました。
(だから今もう在庫なしですすみません…。仕方なかったんだ…。どうしても見たかったんだ…。)
(懺悔終わり)

載ってた。
うわ、ヘンな笑い出る…。

それでは木更津悠也の~」の間に私のを勝手に補完してしまったのは私だけではあるまいよ…。

で、なんかどうも別のところで、こういう人を見た気がする…と記憶のフォルダを探っていたら見つかりました!
「エマ」のモニカ姉さまだ…!(わかる人だけわかってください)
いや、あれより性質が悪


いやしかし、これ有ると無しでは著者(本来の意味での)の「探偵」たる者への期待と志の高さ、その伝達量が半減ですよ…!
いや、もしかしてだから削ったんでしょうか…!

皆 さ ん ノ ベ ル ス 版 を 読 む と い い よ !
// 19:25 // 麻耶雄嵩
 神様ゲーム
2009.06.10(Wed)
読了~。

ああ、ハラハラした…。
どーしてこー向こう見ずかな、ジュブナイルの小学生は…(笑)!
いや、私が小学生の頃から妙に小賢しく臆病だっただけですね…。

しかし、この本で大人の階段を一つか二つ昇ってしまう小学生がいるだろうな、と思いました。
あんなことを書く、あんな装丁の本は他に無い。
森先生の「探偵伯爵と僕」もそうですが…。

麻耶さんの「探偵」を描く志を垣間見た気がします。
これはメルカトルや木更津氏の物語を読んだ後だから思うのですが。
「謎」を暴く覚悟があるか?ということ。
暴くことで起こりうる全てを背負う覚悟があるか?ということ。
「謎」を解く「探偵」には、それだけの高い意識と志、覚悟がいるのだ、ということ。


それでは以下、ネタバレの感想を“続き”から!



// 18:45 // 麻耶雄嵩
 蛍
2009.06.09(Tue)
読了ー!!

おおおおお、面白かった…!!!
シリーズ外の作品は誰が本当の探偵かわからないからスリリングですね!!
なんつっても麻耶さんだし。

それにしても、やはりというか、さすがというか、
そこはしっかり麻耶作品だと確信するラスト…。
// 23:48 // 麻耶雄嵩
 蛍
2009.06.08(Mon)
本日より。

おもしれえええええ!!!
そしてこええええええ!!!


ところで、7日の日記で、
人様の書評で「木製の王子」を読むと「夏と冬の奏鳴曲」の謎が解けるでしょう、と有った
と書いたら、結構反響が…!

濃い麻耶先生ファンの方からも「あれでどうして!?」と言っていただけて、
却ってワタクシ安心したりしていますが…。

あの書評は、目の前にある謎の解明というよりもっと観念的な視点の話なのかな、と思い始めました…。

つまりは、やはり、謎は謎。
しかし、わからない分だけそれに囚われることが出来る。
ずっと考えていられる。
これは、“わからない者”の特権だと思う。
// 21:13 // 麻耶雄嵩
 名探偵 木更津悠也
2009.06.07(Sun)
こちらは5日に読了。

やはり短編はキレが命!
「交換殺人」が好きですねえ。

しかしこれだけは言っておかねばならないというか、言わずにおれんというか、
香月くん、木更津さんに萌え過ぎ。(ネタバレ防止に反転)

周りの友人のような気持ちで素で引いたわ…!(笑)


ちょっとだけシリーズに関するネタバレを含む発言を続きから。
阿呆だから大したことは言ってまっせーん。
// 21:46 // 麻耶雄嵩
 木製の王子
2009.06.07(Sun)
えっと、6月3日に読了。

人様の書評で、これを読むと「夏と冬の奏鳴曲」の謎が解けるでしょう、と有ったので、鼻息荒く取りかかったのですが…。
やはり阿呆ゆえ、何一つわかりませんでした…_| ̄|◯。

読了して思ったのは、やっぱり麻耶さんは小説が上手いなあ、と。
烏有さんの心理描写が上手いんだね…。
そう、若さって、まだ自分の可能性を信じられるかどうか、だよなあ。
その上で、どうそれと向き合うかによって、その人の人生の種類って決まる気がしますが。

// 13:24 // 麻耶雄嵩
 鴉
2009.05.30(Sat)
ええと、一昨日…28日に読了しました。

読み応えあった~。
読みながら「う、(私の脳で)一度に処理できる容量を超えた…」とページを繰る手を止めたことも何度か。
そんなふうにしながら、自分にしてはじっくり読んだつもりなのですが、読み終えて
「…?…」
となりました。(アホ故に…)

これ以後の感想はネタバレになりますので“続き”から。
// 10:37 // 麻耶雄嵩
 メルカトルと美袋のための殺人
2009.05.25(Mon)
読了。

どの短編も「良い切れ味」。
だけどナイフの形や種類が全部違うって印象。
上手い人だなー、と思う。

あとメルカトルがイカシすぎ(笑)。
美袋くんでなくとも、天を仰ぎたくなりますよ!
こ の 世 に 神 は い な い の か 、と。

この「破綻」は“上手い”から芸術というか作品たりえるのだと思います。

下手な人がやったらただのぶっ飛んだ人だよ…。(いや、ぶっ飛んではいるけども)

あ、でも「ノスタルジア」文章はすっごく可愛かったねえ、メル氏!(爆笑)
ポンポン付きのナイトキャップといい、さらりと、天然にカワイ面白いとこが絶妙なんだな…!
// 22:13 // 麻耶雄嵩
 あいにくの雨で
2009.05.21(Thu)
読了~。

やっぱり上手いなあと思う。
キャラクターを作るのが抜群に上手い、ということなんだろうなあ。
なんというか、一貫性が有って存在感がある。
一貫性というのは不変ということではなくて、キャラクターの心情や感性はかなりの振れ幅でめまぐるしく変化するんだけど…。
一人の人間として説得力がある、とでもいうのか。

どれだけ物語が突拍子もなくても、「パズル」臭さが無いのはそのせいかも、と思います。


さて、ここからネタバレ(直接的ではないですが)です。
“続き”へ…。
// 23:59 // 麻耶雄嵩
 痾
2009.05.20(Wed)
昨日読了。

…えっと…。
ネタバレの為、このへんは続きから!

それはさておき、麻耶雄嵩氏はなんというか、人間を書くのがうまいなあ、と思う。
登場人物の感情や感性が瑞々しいというか。
ちゃんと、生きている、居る、という手応えが感じられて、引き込まれます。

あと文章が好ましい、個人的に。

今日から「あいにくの雨で」を読んでいます。




// 23:41 // 麻耶雄嵩
 痾
2009.05.18(Mon)
「ぐげがぼ」…?


まあ、それはさておき、
どどどどどどど、どうなるのコレ!!!!!!
// 22:33 // 麻耶雄嵩
 夏と冬の奏鳴曲
2009.05.16(Sat)
昨日読了。

面白かった…!

仕事が終われば帰り道(電車通勤)にアレが読める…!と思えば頑張れた、というくらい面白かったです!
ラストでは「おおお…!」と感嘆し、「これは面白かった…!」としみじみ感動したりしていたのですが、

あれ?
ちょっと待て…?

と(笑)。

森先生の「スカイ・クロラ」シリーズ並みに「あれ?どういうことだ?」が尽きることなく湧いてくるという…。
昨日読み終えて、気になるところを再読してみたりしているのですが、結局、「解答」は無い(書かれていない)んですよね。
これは、読者が自分で検討推理せよ、ということだ…。

ということでまだまだ考察も全然足りませんが(∴とんでもない間違いをしてるかも)、“続き”からその「あれ?」を!
無論ネタバレしております、未読の方はご注意を!
// 10:48 // 麻耶雄嵩
 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件
2009.05.09(Sat)
購入してから確実に十年くらい経ってます(ハードカバー、91年初版)が、やっと読了致しました。

鳴り物入りで(笑)読み始めたのですが、最初から拍子抜けするほどすいすい読めました。
二十一歳でデビュー作なのに、文章が本当に上手いと思います。
多少、クセはあるけど…。

途中、「こりゃトンデモ推理小説か?」と思いましたが、ラストで正道に着地したので、「ああ、ちゃんと本格だ」と思いました。
面白かったです!

91年当時とすると、この麻耶さんの「探偵」へのスタンスというか、「“探偵”なる者」の扱いって、革新的だったんじゃないかと思います。
なんていうか(ネタバレ防止、反転します)「探偵がいるから話がおかしくなる」というか、探偵と名のる者に「道化役」をやらせる、という新しさ。
この後は結構いますけどね、清涼院流水氏とか舞城王太郎氏とか殊能将之センセーとか。

ただこの「翼ある闇」は、先にも書いたように、きちんと「本格」なところが素晴らしい。
都筑道夫先生の「謎が論理的に解かれるものが推理小説」という説に大いに賛成するワタクシとしては(なにやらエラそうですが)、とても楽しませていただいた!

京大のミス研臭(笑)(これも嫌いじゃないですけど)、麻耶氏は結構薄い気がします。

散文的ですが、このへんで。
// 22:19 // 麻耶雄嵩
| そのミステリに用がある |
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