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 DOG&DOLL
2011.08.29(Mon)
久々の森節。

最初に書籍化された変形判も持ってるんですがいかんせん変形判なもんで読みにくくってねえ。
本屋をふらふらしてたら文庫化されたこれを発見したので買いました。
(変形判は立派な積ん読本になってます)

中身はというと。
音楽がテーマという縛りがあるがためか、少し不自由な印象かな…。

でもいつもの書斎の写真とか、森ログでも見た紅子さんと四季さんのブライスの写真とか、
やっぱりなんだか嬉しかったなあ。
なんだろうな、これは。
「あ、元気なんだな」って嬉しくなった。
今は、リアルタイムな状況は一切聞こえてこない(というより発信しない)状態だから、
この本の中の「今」は結構な過去なんだけどね。


さ て お き 。

己の鈍さというか、頭の悪さが露呈したなあと思ったことが…。
この本のタイトルなんですが、いやあ、途中まで普通に「ドッグアンドドール」と読んでました。
(音楽がらみのエッセイなんだし、「ドッグンドール」と読むのが正しい…はず)
森先生の意図、台無しですな。
我ながらちょっと嘲笑ったよ…。
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// 00:13 // 森博嗣
 トーマの心臓
2009.08.27(Thu)
昨日読了しました。

最初は、面白く読めるのか不安でした。
物語は既に読んでいるわけだし、一体何を推進力にして読み進めればいいんだろうかと。
杞憂でした。

ユーリがオスカーがエーリクが、すごく魅力的で引き込まれた。
共感出来たし憧れたし、好きになった。

読み終わった時、原作の“綺麗さ”が純化されてここにあると感じました。
と思ったら、帯に「美しさの本質を再現したかった」との言葉が有って(カバーをかけて読んでいたので)、ああ、これはその通りだと思った。

多分、原作を読んだ時に感じたものが、似ているからそう思えたんだと推測。
原作を読み終えた時に心から「良い物語だった」と思えた、その原因が似ているんだと思う。
あと、キャラクターのどこに魅力を感じたか、とかね。
おこがましいですが…。


“引き込まれる”のと同義なのですが、森先生の紡ぐ言葉は、“私”に“届いて”、泣ける…。
私という物体のどのへんまで刺さるか、届くか、という点は原作より深かったと思います。

これは大事な本になる。
// 22:40 // 森博嗣
 モリログ・アカデミィ13
2009.04.09(Thu)
ちまちま読んでやっと読了~。
最後かと思うとね…。

最後だからと言って特別なことはしない、というのは本当でしたが、やっぱりこの最終巻を読むと、
最後だからちょっとサービスしとこうか、くらいの茶目っ気は感じました。
茶目っ気というか…。優しさというか、歩み寄りというか。
ありがとう森先生…。

笑えたのは名古屋弁で書かれた“例の話”。
おかしいだでかんわ(笑)。でも怖い…!
講演会でお話しされてた時は、普通に標準語だったけど、名古屋にいる時は名古屋弁なんだろうか。
うわあ、聞いてみたい…!(方言っていいよね!)


さて、ここのところ更新が途絶えがちなこの日記ですが、今また5月のSCC(わからない人はわからなくて大丈夫)に向けてオタクモードに突入していますので、しばらくこの状態が続くかと。
// 20:38 // 森博嗣
 モリログ・アカデミィ12
2009.01.09(Fri)
あけましたおめでとうございました。


「モリログ・アカデミィ12」を読了しまして、やっと、久しぶりに(えっと…三ヶ月ぶりくらい?)に左脳が働きだしたカンジです。
この三ヶ月を振り返ってみると、なんというか、「自分の頭の中」にしか興味が、関心が無かった状態というか。
頭の中で何かが蠢いてるというか、這い出してくるというか、それをどうにかするべくあたふたしていた気がします。
要するにコントロール出来ていないからあたふたする。
それしか追えなくなる。

そういう状態だった気がします。

で、「モリログ・アカデミィ12」を読んで、やっと、外部のものに気がいくようになった。
外部のものが届いたというか。
窓が開いたというか。

そういう、“届く”鋭さと硬さがある。
だから好きなのだ、と思う。

ラスト前の一冊。
「こういうエッセィものは小説に比べて読まれていない」とどこかで森先生が書かれてた気がしますが、ということは、これを読んでいる読者のことを多少は自分のファン、自分に興味がある人、とみなして下さっているのか、あるいは、もう世間に小説以外の発信をしないと決めていらっしゃったからか、今までになくご自身のことを話して下さっている気がします。
よしもとばななさんとの対談が特徴的です。

それにしても特注ブライスが見たかった…!!!!!!
※後注 すみません、13巻で見られますね…。今ならネットでも。11月分で。(うう、見逃してた…)
 ちゅうか、メガネの紅子さんめちゃカワイイ!!!

あと、キャッチャを探す件(くだり)はかなりツボにはまりました。
ネットで読んだ時も笑ったし、本でも笑った。


憑き物が落ちた感じです。
この己の状態を鑑みるに、私って本当に“気分転換”が下手だなあと…。
やっと、モリログのおかげで本が読める心の状況になってきました。(リハビリ?)

で、手にしたのは「QED 百人一首の呪」(高田崇史著)。
まだまだ序盤も序盤ですが、読み進めるのが楽しみです。
// 22:22 // 森博嗣
 モリログ・アカデミィ11
2008.10.08(Wed)
11ですよぅー。
あと2冊ですよぅー。

と、いよいよ“出口”が見えてきてしまった感があります…。
ああ、なんかきっと淋しいだろうなー…。

そのせい(ご本人は終われることを殊の外お喜びのようなので)かはわかりませんが、なんか、時折テンションが高いというか、昔の日記みたいな箇所がありましたね。
スバルさんの“蚊”の話題の時の「やられた!」感満載のコメントが好きです(笑)。
常に森先生の想定の範囲を飛び越す方なのだ。
本当にこのご夫婦、好きだ!

そういえば今回ノーベル賞をとられた益川教授が「大してうれしくない。われわれの研究が正しいと分かったのは2002年で、物理屋としてはそれが1番うれしかった。後は社会的な騒ぎ」と仰っていたのを見て、ああ研究者というのは森先生の仰ってた通りのスピードで生きてらっしゃるのだなあと感慨深かったです。

うーん、頭の一部がスッとクリアになる感じがします。
もっと早い、もっと遠い、もっと高いんだ。


そしてさりげなく挿入…。
函南優一機
ダイキャストモデルの方です。
// 23:12 // 森博嗣
 再び鑑賞
2008.08.23(Sat)
本日、再び映画「スカイ・クロラ」を観てきました。

原作のパーツを集めて再構築した、「押井監督の作品」であることを実感。

実際、物語が表しているものも、「スカイ・クロラ」自体の決着も、原作(シリーズ全体)とは違うわけで…。

でも、美しい映画だと思います。
その美しさは原作と似ていると思います。



それと「古墳ギャル コフィー」「秘密結社鷹の爪 THE MOVIE2~私を愛した黒烏龍茶~」の二本立ても観てきました。
いや…。
センスいいなあ、と(笑)。
時々、超ツボをつかれる時が有って苦労しました。
他の人はもう誰も笑ってないのに、笑いが止まらんのよ…。
映画館暗くて良かったよ…(笑)。


// 22:56 // 森博嗣
 夏コミ2日目お疲れ様でした
2008.08.17(Sun)
久々に夏コミというものに参加、(自分的には)気合を入れてお昼頃、一般で会場入りしました。

暑…!!

大人になって久々にあそこまで汗かきました。(サウナ以外)
満喫。<?
エスカレータ上から見た西棟エントランスホールはまるで人がドロドロ血のようでした。
あそこまで暑く、そしてそこをのろのろとしか移動できないとなると人間は何かのスイッチを切りますね。
ひたすら自分を“鈍く”してただ耐えるのみ。
逆に悟りに近いかもしれません。

超ピンポイントで、お目当てのアン石本も買えたし(でも多分既刊は完売された模様で_| ̄|◯)、もーめちゃめちゃイメージ通り!のロベルタさん(のコスプレ)も偶然ですが目撃出来て、満足。
コスプレCDも買えました。(いやもうマジでキモいオタクですみません…。キレイな女子大好き…)

で、会場を後にし汐留へ。
昨日から参加しているアサギさんから教えてもらった日テレの「劇中登場戦闘機散香1/2スケール」を見に…!
今日もお付き合いいただきました。アサギさんありがとう!


超ピンボケですがケータイで写真を撮ったので掲載。
散香1/2スケールお尻からまず押井監督こだわりのお尻から。


散香1/2スケール横から横から。


散香1/2スケール前から前から。


散香1/2スケール 君も今日からキルドレだ!もういっちょ前から。

下の看板にご注目。
「スカイ・クロラ公開記念 今日から君も“キルドレ”だ! 劇中登場戦闘機 散香1/2スケール」

日テレはこの映画をどうしたいのかと小一時間
駄目だから目指したら、キルドレ!(笑)





// 01:15 // 森博嗣
 スカイ・クロラ オフィシャルガイド―Material
2008.08.15(Fri)
押井監督のこだわりや思い入れが垣間見られる本ですね。
ああ、もう一回観に行きたいな。

しかして、

ちょ、監督、それ原作の超ネタバ

という箇所が有ったことはなるべくなら知られたくない事実です。
あとどうにも値段が高いとかどうして京極さんがまた喋ってんだとか(個人的には嬉しかったけど)



今日からビッグサイトで夏祭りですね。
暑そうだ…!想像だけで死にそうなので想像しない!
明日行く予定ですが、UV対策を万全にしていかねば。
日傘も持って行きますが、無論人ごみでは長袖パーカと帽子でしのぎます。d(゚-^*)
人ごみで日傘は結構人迷惑ですからね。

手荷物検査の首尾ってどうだったんだろうか。
入場に時間がかかるようなら早めに行かないとなー。
// 14:09 // 森博嗣
 まったくどーでもいいことだが
2008.08.15(Fri)
我が家にやって来た「先行量産型 散香」や、映画の関連グッズを通販してるサイトに載ってる「散香マークB函南優一機」とか飛行機の模型を見ると何故か、

マクロの空を貫いて 地球を打った雷は 我ら幼い人類に 目覚めてくれと放たれた

と初代マクロスのオープニングが頭を過ってしまう私は昭和のオタクですかそうですか。


しかしこれ何故なんだろう我ながら…。

さらにどーでもいいんですが、その通販ページの水素のPキャラフィギュアが気になって気になって…!!(しかし瞳の色だけは映画に合わせて欲しい!!もっとグレイだろ!)
// 00:20 // 森博嗣
 映画「スカイ・クロラ」
2008.08.12(Tue)
今日になってパンフレットをチラチラと。

へえ、映画化が決まった時ってまだ「スカイ・クロラ」「ナ・バ・テア」しか出てなかったのか。

最初と最後。

ああ、それならこうなるな。
それなら、決着の仕方(物語の)としてあの決着はけっこう上位だ、と思う。

うーん、ものを創る人というのはやはりスゴイな。
// 12:13 // 森博嗣
 「スカイ・クロラ」シリーズ
2008.08.12(Tue)
…ん?


あ、そうか、それで辻褄は合うのか。



かように私の頭は回転数が悪いのです。
_| ̄|◯
「フラッタ・リンツ・ライフ」から読み直すか…。



映画はね。
こうして“それ”の、頭の中の占有率が上がることが効用だったんじゃないかな。
私にとっては。

じわじわと、キタなあ。(私は鈍いので大抵タイムラグがある)
// 08:38 // 森博嗣
 う。
2008.08.11(Mon)
wii買っちまったらどうしてくれる!!!!

// 22:10 // 森博嗣
 さすが日テレ55周年記念作品
2008.08.11(Mon)
出てくる新聞がきっちり「讀賣新聞」でした(笑)。
// 21:36 // 森博嗣
 映画「スカイ・クロラ」
2008.08.11(Mon)
観てきました…!

ええとね、男性一人と男性二人が多かったね!
あとカップル。
その次に女性の二人連れ。
女性一人ってのは私ともう一人でした。(その彼女は一生懸命「スカイ・イクリプス」を読んでいた)

はい、客層報告終わりっ!


映画。

期待通り、飛ばせていただきました…!
飛んだ。
期待していた通り、(出来るかどうかは別にして)ああいうふうに動くこと、飛ぶこと、はすごく実感出来ました。
思った通りだった。
でももっと、必死なのだ、陳腐な言い方だけれども、死がすぐそこにある感じは映画の方が伝わってきました。

内容はね。
淡々と、淡々としているのに引き込まれるところが原作と似ていました。
物語としては分かりやすくなっていると思います。




※ここからネタバレを含みます。



お、こう決着させたか、という感じ。
原作の「空気」とエピソードを抑えつつ、少し違うところへ着陸している感じ。
というか…。
実際、ラストの決着は原作と全く違っているのですが、
そういう、見てわかるものの他に、
原作は飛行機が離陸して飛んでいるところで終わっているのに対して、
映画は「ここが着陸する滑走路だよ」と教えてくれている感じです。
親切…。

分かりやすくなって、「キルドレが、一定量の“元”から複製されるクローンみたいなものらしい」のは確かっぽいのですが、カンナミとスイトの記憶が混合してるのが今ひとつハッキリしないんだよなあ(<これは原作だ)。
“元”がスイトなんだろうか。
クリタも?

というか、それなんて綾波?(あわわわ)



しかして、
では映画での
“親殺し”のセリフは?





まあ、こうして辻褄合わせをしたくなるのがミステリ脳ですよ。
ただ、森先生の中では破綻ないお話のはずで、だからこそ解りたいという気持ちはあるのですが、
私は昨日書いたことが自分に残ったことで、ひとまず満足しています。

それ以上の辻褄は、いずれ解ければいい。

まだ、飛んでいていい。
// 19:25 // 森博嗣
 スカイ・イクリプス(含む「スカイ・クロラ」シリーズ)
2008.08.10(Sun)
ええと、実は8日に読了。

「スカイ・クロラ」シリーズの登場人物たちが主人公の短編集です。

「ああ、森先生だよなあ」というのが一番の感想(笑)。
なるほど、ここんとこ我がブログに「スカイ・イクリプス ネタ.バレ」で訪問してくださる方が多いわけだ!(笑)

この「スカイ・イクリプス」「スカイ・クロラ」シリーズの謎が解ける、という前評判があった気がするのですが、なんというか、「謎」の輪郭を再確認出来ただけで、やはり「謎」は己が解かなくてはならないと改めて気付いたというか。



※さて、ここから「スカイ・クロラ」シリーズ全体の感想を。
 未読の方には「ネタバレ」になるかもしれませんのでご注意を。



ただ、これは「スカイ・クロラ」シリーズの時から感じていたことですが、
この「謎」はなんというか考えて「解体」出来る「謎」ではないと思う。
心にずっと持ち続けて、いつか表面が溶けるような。
その時に少しだけ「解る」ような。
そんな謎だと思います。

「キルドレ」同士の精神の混合。
そうやって永遠に生き続けるのかもしれないという途方もない哀しさ、恐怖、諦め。
「自分」と「他人」の精神の差。

「ナ・バ・テア」から「スカイ・クロラ」まで読んだ時に思ったことは
“私”というものの、価値とか特異性。
家族や友人、そういうものを全て切り離した時、
私が私であることの意味
私が生きていることの意味
そういうものはどこにあるのか?ということでした。

「精神」のレベルで“私”が“生きている意味”。
(それが「スカイ・クロラ」シリーズの、我々が解くべき「謎」だと思う)

それをもの凄く端的に表しているのが
「ブーメラン、飛んでいるか?」
という一言だと思います。



「ブーメラン、飛んでいるか?」

// 22:00 // 森博嗣
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